余談

そういえば、この間の月曜日は自分の失敗で大変だった。
あんまりにも近くで見たせいか、盛り上がって跳ね過ぎたせいなのか、ボケボケしていて、普段置き忘れとかないのだけれど、椅子の下に入れていたサブバックを置き忘れ(苦笑)
平たいブロックだったので気合い入れて高い靴を履いていて、爪先が限界だったので、一番最寄りの新高島から電車に乗り、もう立っていられなかったのでみなとみらいに戻って急行に乗って愕然(苦笑)
何かが足りない事に気がついて、慌てて横浜から逆方向の電車に乗り新高島へ。
改札で駅員さんに事情を話して出して貰い、雨の中傘もささずに会場へ向けて走る走る。
爪先が限界だったので半ばびっこを引きながら。
会場は当然真っ暗で、期せずして古代魚くんの移動車が出てくるのに出くわしたけれど、そんなの構っていられず(苦笑)
取って返して側にある係員用のプレハブの控え室に。
帰り掛けていたお兄さんを捕まえて事情を説明。
初めは後日いらして下さいと言われてしまったのだが、中身がお弁当箱と携帯の充電器な事を伝えると快く取りに行ってくれた。
どうやら中に入れる人は偉いお姉さんだったらしく、一旦プレハブに戻り、その人を連れてきてくれて、そのお姉さんが走ってくれて……。
もう、お兄さんも傘さしてないし、お姉さんもささずに走ってくれたので、お兄さんが気にして傘さして待ってて下さいと言ってくれたけど、なんだかそんな安穏として待つのも申し訳なく一緒に濡れていた。
戻ってきたお姉さんは笑顔で渡してくれて……お兄さんも又のお越しをお待ちしております。なんてにっこりして言ってくれて……申し訳なくて穴があったら入りたかった……。
帰り道、本当によろよろと蛇行しながら新高島へ(もう爪先の痛さが最高潮だった)
どうにか横浜の乗り換えで椅子をゲット出来て、迷惑と思いつつ、出来るだけ爪先を浮かせる姿勢に。
渋谷で乗り換えに立っても足が回復せず、ペンギンのように変な歩き方で移動する羽目に。
折角早く会場を出たのに、家に帰り着いたのは予定より一時間以上後の夜中だった……とほほ。
今回のタンク期間中に忘れ物をするのは二度目。
普段は忘れ物をしないので、なんだか本当に凹んだ(苦笑)
疲れてるのかなぁ……やっぱり(苦笑)