9/18(土)

両国へお相撲さんを見に行く。
親戚が年間で買っているので、お商売で使わないときはおこぼれで見に行く。
5回目位だけど、あの入るまでの並んでいる幟とか、歩いている若手のお相撲さんとか、枡席の独特の雰囲気とか、お茶屋さんの通りを歩くのとか好きなので、行くのは楽しい。
切符のもぎりがサービスで高見山だった。

お相撲自体は楽しいけど、食べ物とお土産が多いのが困りもの(笑)あれを持って帰る苦労さえなければ……。
でも、あれがなくてあの値段ならボッタクリだと感じるだろうな(笑)
斜め前の席に、なるべく分煙をとアナウンスする声にはビクともせず、絶えず煙草を吸っている若者グループが居て閉口した……。
煙草の煙は基本的に苦手で、特に服とか髪に着くと気分がどんよりしてしまう(苦笑)
飲食関係で吸われるのは特に駄目……。喉も弱いからよけい苦手なんだけれど。
その若造(笑)達の内、一人(一人だけ男の子で、これが人を小馬鹿にした感じの嫌〜な表情の男の子で、この子がメインだと思われる)がお金持ちの子だったらしく、四人の枡席にぎゅうぎゅう五人で腰掛け(で絶えず三人位が煙草吸いっぱなし)一人は砂被りに座って、その砂被りの子と行ったり来たり……。
前を何回も通るので勝負が見えなくなるし、参った(苦笑)
お相撲ってもうちょっと小粋に楽しむイメージがあったので、ちょっと残念。