千秋楽に乾杯

……ベタな標題。
今年も行ってきました千秋楽。
今年は回数抑えたので……と言っても当初よりはオーバー、でも昨年よりは減らせたのでまずまず。
なんだか隠れたトラブル(演じてる側の)が見え隠れして、見てる方も結構しんどい二ヶ月だった。
千秋楽の昨日は、まるでライブ前のような気合い入れの声が聞こえたり、舞台袖が見える位置だったので、袖での彼らのやり取りとか、ダンサーさんのはしゃぐ姿とか……ああ、楽なんだなぁと随所で感じた。
最後に折角板近くで見れたので、双眼鏡でアップを眺めてみたり(相当○○○○で○○だったけれど(笑))贅沢なラストだった。
帰り道、搬出を見たり、バラされるセットを見たり、何より此処に来ても、もう明日からみんな居ないんだなぁと思うと少し寂しくなった。

……が、長かった二ヶ月が終わって、やっと終わったーと感じた反面、打ち上げしても全然終わった気分にならないのは、きっと釣り人のせい。
締め切りは明日なのに、まだ一個も振り込んでいないというやる気のなさ。
月曜日の夜は帰宅した後貧血おこしてへたり込んでた位なので、やや疲れ気味なのかも。
鋭気を養う暇が欲しい……最近のあそこのやり方は立て続け過ぎて息つく暇がない。
鋭気は勿論だが、お財布のゆとりが常になくなるのは結構しんどい。
やっぱり奈良はやめとくかな……。