終わりと始まり

一ヶ月続いた夢男達の舞台が終了。
なんだか思ってたよりあっさりとした楽でした。
所々で終わりのはっちゃけなのか、こっそり遊んでいるみんなが可愛かった。
戸塚さんは相変わらずかっこよく、塚田さんは相変わらず可愛く(そしていつもの倍はじけていた(笑))安丸倉さんの楽器隊は格好良く。
ひなさんも気合い入ってた気がしたなぁ。横ちょは相変わらず飛ばしてるし(笑)
事前に聞いていたすばるの変顔にやられて、真剣なシーンで友達と盛大に笑ってしまい、周りからジロジロ見られて顔から火が出そうになったり(笑)
楽しい楽しい時間だった。
亮はやはり個人的には∞と居る時が好きらしく見ていて微笑む所多し。
多分お兄ちゃん達が居て、より少年ぽくなるからかもしれない。


そういえば、主役の人達のデビューが決まったようで。
昨日の夕方会見したらしいと聞いて、いよいよかぁと思う反面、この絶頂期にデビューだとファンもタレも大変だなぁとも思ったり。
関西二人組が出た時は、もうデビューはないかもと諦めて、それでも辞める迄背着いていくなんて話を友達としていた矢先のデビューで……嬉しかった。
あんな感じなのかもしれない。
担当が友達に居るけれど……と言うか、関西二人組の時の連れが掛け持ちだけど(笑)……大変そうで、あの当時は苦しさとか厳しさとか大変さを知らなかったから、素直に喜べて居たけれど、今ならこれからが大変だろう事が凄くよく分かる(苦笑)
あの日からもう来年で10年。好きになって10年ちょい。
長かったような、あっという間だったような。
大変さも増したし、彼らとの距離は遠くなった気がするけれど、気持ちは変わらない自分が凄いかも(笑)
もう変わるとか変わらないとかではなく、自分の一部になっている感はあるので、変わり様は無いのかもしれないけれど。
これからも揺れず迷わず、のんびりまったり続けて行くんだろうな。

webの戦う釣り人の文章を読んで、頑張ってるであろう釣り人くんに思いを馳せたり、きっと元旦くんが稽古を続けているに違いない劇場の明かりを見ながらそんな事思ったりした昨日だった。